アルペジオ 弾き方 コツ ピアノ

アルペジオの弾き方3つのコツ!

ピアノを練習するときに躓くのが伴奏部分にあたる左手ですが、演奏レベルが高くなるにつれて避けて通れない演奏方法がアルペジオ。

 

アルペジオは簡単に言えば1つ飛ばしや2つ飛ばしくらいで上がっったり下がったりする弾き方で、例えば、ドミソを一緒のタイミングで弾くのではなく、タイミングをズラして弾いていくみたいなイメージですね。

 

和音を同時に弾くのと比較して少しタイミングをズラすことで滑らかに弾くのが意外と難しく、タイミングがつかめなかったり音がバタバタ、ドスドスしてしまう悩みを持っている方は多いです。

 

そこで、アルペジオを滑らかに弾く3つのコツを紹介しておきますので参考にしてください。ポイントを抑えればしっかり弾けるようになりますよ。

 

力を入れる方向

アルペジオで大切なのは「力を入れる方向」。鍵盤を押すためには下に力が働きますが、それだと滑らかにアルペジオを弾くことができません。

 

どちらかというと下に押す力よりも音の上手く先に手首を持っていくイメージで弾いてみてください。指は鍵盤を押すために下に動きますが、手首は次の鍵盤に移動するイメージを持つと流れるように演奏することができます。

 

ピアノ初心者の場合、鍵盤を押そうとしてしまいますが、打鍵という言葉があるように押すよりも指先で叩くイメージを持つとキレイなアルペジオがだんだん弾けるようになってくるはずですよ。

 

手首を柔らかくする

 

キレイなアルペジオを弾くためには指先よりも手首に意識を持っていくのが滑らかさを生み出すポイントになるので、手首を柔らかくするといいでしょう。

 

指は置いたまま、手首を上げたり下げたり回したりして、手首の力を抜きながら動かしてみるといいですね。手首ががちがちだとスムーズに動かすことができません。

 

ドミソのように狭い範囲のアルペジオなら手首を意識しなくても弾けるかもしれませんが、オクターブ以上の範囲のアルペジオを弾くときは指先だけではなかなかスムーズに弾けませんから、手首を動かす意識を持ってみてくださいね。

 

指の形にとらわれない

 

ピアノを弾く上で指の形は大事です。少し丸くなる形にして指先で弾くのが基本ですが、これだとアルペジオを弾くときは物理的に指が届かない場合もあります。
離れている音を弾くときは指を伸ばさないと届かないこともあります。飛び石を飛ぶとき、普段通りの歩幅で渡ろうとすれば届かないですよね。足を遠くに伸ばして前に向かって飛ぶはずです。

 

これと同じようにアルペジオも指を少し遠くまで伸ばして先に向かって弾くことをイメージしてみてください。

 

 

 

「力を入れる方向」「手首を柔らかくする」「指の形にとらわれない」という3つを意識するだけでもアルペジオを滑らかに弾けるようになります。あとは技術が身につくまで繰り返し練習しましょうね。

 

 

アルペジオはクラシックでもたびたび出てきますし、ポップスでは定番の弾き方なのでぜひ習得してみてください。アルペジオが弾けるようになると演奏できる曲もグッと増えますし、何より演奏が美しく聴こえるようになりますよ。

 

 

30日でマスターするピアノ教本」でもアルペジオの弾き方のポイントが説明されていますから、DVD映像を観ながらイメージをしっかりと持って練習してみてくださいね。

 

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